多様化・複雑化するデジタルマーケティングの世界では、広告、ウェブ、メール、ソーシャルメディアなどを最適な方法で組み合わせることがますます重要になってきています。
さらに、ユーザーのデバイス環境の変化も激しく、スマートフォン、タブレットの普及が急速に進んでおり、Mobile Firstで考えるべき状況も増えています。
スペースシップでは、ユーザーを起点とし、さまざまなチャネル、デバイスに対応した最適なコミュニケーション戦略を立案し、実行を支援しています。
最近では、マスマーケティングと連携したプロジェクトや、さらには、SCM(サプライチェーンマネジメント)も含んだオムニチャネルプロジェクトに参画させていただくことも増えてきています。
スピーディに「実効性」のある戦略を
スペースシップの戦略立案プロジェクトで重視しているのは「実効性」。実現可能、かつ、効果が出る戦略でなければ、意味がありません。
アプローチとしては、ユーザー起点で事実の把握を行い、課題と可能性を抽出します。課題解決、可能性実現のための施策を、ビジネスに対するインパクト、必要なリソース/期間から整理し、優先順位付けを行います。
スピードの速いこの時代に必要なのは、仮説を立てたら素早く実行すること、そして、効果を検証して改善し続けることです。
各分野で実力のあるパートナー企業とコラボレーション
デジタルマーケティング領域でソリューションを提供している会社は数多くあります。それぞれが各分野に関するノウハウや便利なシステムを提供しており、それらを前提としてはじめて成立する戦略もあります。
スペースシップでは優良なパートナー企業のソリューションを組み合わせ、クライアント企業に対してサービス提供をしています。
パートナーの数はクライアントの数よりも圧倒的に多く、つねに新たなソリューションを持つ企業を探すと同時に、既存パートナーのソリューションについての詳細を把握しておくことは、われわれの重要な仕事の1つです。